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幸福論 ラッセル

感想

自分の中での幸せの定義はある程度はっきりしている。

学校で習うマズローの欲求5段階説だ。

この欲求を幸せに置き換えただけ。

幸せレベル1:食欲、排泄欲、睡眠欲などが満たされている

幸せレベル2:安心・安全な暮らしが送れている

幸せレベル3:何かに所属できている

幸せレベル4:承認欲求が満たされる、周囲から尊敬されている

幸せレベル5:あるべき自分を高いレベルで実現している

これがある程度パッケージされた人間の幸せだろうと思っている。

もちろん、個人差はあるので、この通りの人もいれば、

全く当てはまらない人もいるだろう。

自分の場合は、もともと承認欲求はあまり強くない。